GraftQL マニュアル
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プロジェクト枠とプラン

このページでは、利用できるプロジェクトの枠(スロット)、追加枠の購入、ライセンスの適用・解除の操作手順を説明します。

概要

GalleonQL は 1 台のアプリに複数のプロジェクトを作成できますが、同時に保持できるプロジェクト数には **枠(スロット)**の上限があります。無料で 1 枠が使え、必要に応じて追加枠を購入すると枠が増えます。 ライセンスを適用すると枠が増え、解除すると元に戻ります。また、アプリは起動時にライセンスの有効性を オンラインで確認するため、サブスクを解約・失効した場合は、支払済み期間の満了後に自動的に無料枠へ 戻ります(詳細は後述の「起動時のライセンス確認(サブスクの反映)」を参照)。

決済は Lemon Squeezy(クレジットカードなどのオンライン決済)を通じて行います。

前提

プロジェクト枠とは

プラン 枠数
無料(Free) 1 枠
追加枠(月額購入) 購入した本数だけ無料枠に加算

枠の合計は「無料 1 枠 + 購入した追加枠」です。

トップバーのプロジェクト選択メニューを開くと、見出し「プロジェクトを選択」の直下に 「◯ / ◯ 枠使用中」という 1 行サマリが表示されます。設定(⚙)のライセンス欄や、後述のプラン管理画面でも 同じ使用状況を確認できます(どこで見ても数値は一致します)。

このサマリの直下には、枠の状況に応じて次の案内が表示されることがあります(どちらにも該当しない場合は 何も表示されません)。

状況 表示される案内
プロジェクトが 1 件だけ(無料枠に収まっている) 「引き続き〈プロジェクト名〉は無料でご利用いただけます。」
プロジェクトが枠(無料枠+追加枠)を超えている 「2つ目以降のプロジェクトは現在ご利用いただけません。ご利用になる場合は枠の購入が必要です。」

枠外プロジェクト(選択できないが消えない)

保存されているプロジェクトのうち、作成順で先頭から枠数までが「枠内」、それを超えた分は枠外に なります。追加枠のライセンスを解除したり、サブスクを解約したりして枠が減ったときに、この状態になる ことがあります。

枠外のプロジェクトは、「選択して使う」ことだけが制限され、データの編集・整理・救済はいつでもできます。 データが消えることはありません。

操作 枠外での可否
データの保持(削除されない) (枠内に戻せばそのまま使えます)
エクスポート(↗) (データ救済のため常に有効)
編集(✎)(名前・色・共通ヘッダー・共通変数の編集) (編集ドロワーが開きます)
削除(編集ドロワーの「削除」ボタン) (他に 1 件以上プロジェクトがある場合。最後の 1 件は削除できません)
選択(切り替えて「使う」こと) 不可(行をクリックしても切り替わりません)
  • プロジェクト選択メニューでは、枠外の行がグレーアウトされ、右側に **「枠外」**バッジが付きます。 行にマウスを乗せると、選択できない理由(データは保持・エクスポート可能)の説明が表示されます。
  • 編集(✎)は枠外でも押せます。 開いたドロワーで名前・色・共通変数・共通ヘッダーを編集したり、 「削除」でプロジェクトを削除したりできます。ただし、ドロワーを閉じてもそのプロジェクトが選択状態には なりません(枠内の先頭のプロジェクトが選択された状態になります)。「整理・削除はできるが、選択して 使うことはできない」という位置づけです。
  • 選択中のプロジェクトが枠外に落ちた場合(例: 解約直後)、アプリは自動的に並び順の先頭のプロジェクト (常に枠内)へ選択を切り替えます。手動での操作は不要です。
  • 枠外プロジェクトのエクスポート手順は プロジェクトのエクスポート/インポート を参照してください。

プランを管理する

プランの操作(追加枠の購入・ライセンスキーの適用・解約)は、すべて 1 つのプラン管理画面に集約されて います。次のいずれかから開けます。

  • プロジェクト選択メニューを開き、フッタの 「枠を追加」 を押す。
  • 設定(⚙)を開き、「ライセンス」欄の 「枠を追加購入」(未登録時)または 「ライセンス情報」→「プランを管理」(登録済み時)を押す。
  • プロジェクトを新規作成しようとして枠が足りないとき、自動的にこの画面が開く (「プロジェクト枠が不足しています」の見出しで表示されます)。

プラン管理画面には、現在の使用状況(無料枠・追加枠・合計上限)、追加購入の数量選択と概算金額、 ライセンスキーの適用欄が表示されます。料金はオンラインで取得するため、ネットワークに接続されていないと 購入操作はできません(取得できないときは購入ボタンが無効になります)。

枠を追加購入する

  1. プラン管理画面で「追加する枠数」を選びます(1〜20 枠)。
  2. 選んだ数量に応じた内訳(本数・単価・小計・月額合計)が表で表示されます。
  3. 「◯ 枠を購入する(+¥◯)」ボタンを押すと、既定のブラウザで Lemon Squeezy の購入ページが開きます。
  4. ブラウザで決済を完了すると、メールまたは Lemon Squeezy の画面にライセンスキーが表示されます。

ライセンスキーを適用する

「ライセンスキー」欄は、既にライセンスを適用済みで、まだ新しい購入手続きを行っていない場合は表示されません (一度適用すれば、次に追加購入するまで再入力は不要です)。以下は、欄が表示されている場合 (未ライセンス、または購入ページを開いた直後)の手順です。

  1. プラン管理画面の「ライセンスキー」欄に、購入後に届いたキーを入力します。
  2. 「適用」ボタンを押します。
  3. 適用に成功すると「登録完了」画面が表示され、購入後の新しい上限が示されます。
    • プロジェクト作成中に枠不足で開いた場合は、「続ける」ボタンでそのままプロジェクト作成に戻れます。
    • プロジェクト選択メニューや設定から開いた場合は、「閉じる」ボタンで画面を閉じます。
  4. キーが無効・期限切れ・未アクティベートなどの場合は、エラーメッセージが表示され、枠は変わりません。

ライセンスの解除とサブスクの解約(2 種類を混同しない)

プラン管理画面には、プロジェクト選択メニューの「枠を追加」または設定の「プランを管理」から開いた場合で、 かつ追加枠のライセンスが登録済みのときだけ「ライセンス / サブスクの管理」という区画が表示されます。 ここには目的が異なる 2 つの操作が並んでいます。取り違えると意図しない結果になるため、必ず区別してください。

操作 何をするか 追加枠への反映(無料枠に戻る時点) 請求(課金)
「このデバイスからライセンスを解除」 このデバイスのアプリから、ライセンス登録を削除する(追加枠が使えなくなる) 即座に無料枠(1 枠)に戻ります 止まりません(Lemon Squeezy の月額サブスクは継続し、引き続き請求されます)
「サブスクを解約(請求を止める)」 Lemon Squeezy の請求ページをブラウザで開き、そこで解約手続きを行う 支払済みの期間が満了したあと、次回のアプリ起動時に自動的に無料枠(1 枠)へ戻ります(期間内は追加枠を維持) 手続きを完了すると止まります

つまり、**請求を止めたいときは「サブスクを解約」です。解約すると、支払済みの期間が満了したあと、 次回のアプリ起動時に自動的に無料枠へ戻ります。満了を待たず今すぐこのデバイスの枠を無料相当に 戻したいときは「このデバイスからライセンスを解除」**を使います(こちらは即座に無料枠へ戻ります)。

「このデバイスからライセンスを解除」

破壊的な操作のため、押すと確認ダイアログが表示されます。「解除する」を押すと確定し、このデバイスの 追加枠は 0 になります(無料 1 枠に戻ります)。他のデバイスで同じキーを使っている場合、そちらには影響しません。

  • 解除の際、可能であれば Lemon Squeezy 側のこのデバイスの登録(アクティベーション)も一緒に解除されます。 これにより、同じライセンスキーを別のマシンで改めて使えるようになります。
  • Lemon Squeezy 側の解除に失敗した場合(ネットワーク不通など)は、このデバイスのライセンスは保持されたまま エラーメッセージが表示されます。確認ダイアログは閉じないため、ネットワークを確認して「解除する」を もう一度押せば再試行できます。
  • 「解除する」を押すと、まず**「ライセンスを解除しました」という完了画面**に切り替わり、解除後の枠状況 (無料枠に収まっているか、枠外になったプロジェクトがあるか)が示されます。内容を確認して「閉じる」を 押すと画面が閉じます。
  • 古いバージョンのアプリでキーを適用した場合など、デバイス登録の情報を持っていないときは、Lemon Squeezy 側の 自動解除は行われず、完了画面に「Lemon Squeezy 側のデバイス登録は購入時メールの請求ページから手動で 解除してください」という案内が追加で表示されます。

「サブスクを解約(請求を止める)」

押すと、Lemon Squeezy の請求ページ(購入時メールに記載の URL)がブラウザで開きます。実際の解約手続きは そのページ上で行います。**解約しても、支払済みの期間中は追加枠をそのまま利用できます。**その期間が 満了すると、次回のアプリ起動時に自動的に無料枠(1 枠)へ戻り、ライセンスキーもこのデバイスから削除 されます(仕組みは後述の「起動時のライセンス確認(サブスクの反映)」を参照)。期間の満了を待たず今すぐ 無料枠へ戻したい場合は、上の「このデバイスからライセンスを解除」を行ってください。

起動時のライセンス確認(サブスクの反映)

GalleonQL は、追加枠のライセンスを登録している場合、アプリを起動するたびにインターネット経由で ライセンスの有効性を確認します。これにより、サブスクを解約したり、支払いが止まってライセンスが 失効したりした状態が、次回の起動時に自動的にアプリへ反映されます。

  • 有効な場合(サブスク継続中、または解約したが有効期限内): 追加枠はそのまま維持されます。
  • 失効している場合(期限切れ・無効化・解約して有効期限が過ぎた・キーが無効になった): 追加枠は 自動的に無料枠(1 枠)へ戻り、このデバイスからライセンスキーが削除されます。枠を超えた プロジェクトは枠外(選択不可・データは保持)になりますが、データが削除されることはありません。
  • インターネットに接続できない場合(オフラインでの起動): 直前まで有効だったライセンスは、 最後にオンラインで確認できてから 24 時間以内で、かつ有効期限内であれば一時的に維持されます。 この間は「ライセンスが確認できません」という案内が表示されますが、アプリはそのまま利用できます。 24 時間を過ぎた場合・有効期限が切れている場合・端末の時計が巻き戻されている場合は、無料枠へ戻り ライセンスキーが削除されます。次にオンラインで起動したとき、ライセンスがまだ有効であれば自動的に 元の追加枠へ復帰します。

この確認は、追加枠のライセンスキーを登録している場合にのみ行われます(無料枠だけでのご利用時は 行われません)。有効性の最終的な判断はオンラインでの確認によります。オフライン中に一時的に維持 されるのは短期間の猶予にすぎません。

エラー時の対処

症状 想定される原因 対処
プラン管理画面で「料金プランを取得できませんでした。…」と表示され、購入ボタンが押せない ネットワーク不通などで料金を取得できなかった ネットワークを確認し、画面の「再試行」を押す
「無効なライセンスキーです。」「このライセンスキーは期限切れです。」等が表示される 入力したキーが無効・期限切れ・無効化されている 購入時のメールまたは Lemon Squeezy の画面でキーを確認し、入力し直す
購入ボタンを押してもブラウザが開かない OS の既定ブラウザの起動に失敗した OS の既定ブラウザ設定を確認し、もう一度試す
「サブスクを解約」ボタンが無く、案内文だけが表示される このアプリに請求ページの URL が設定されていない 案内文にある「購入時メールの Lemon Squeezy 請求ページ」から直接手続きする
「このデバイスからライセンスを解除」をしたのに、次月も請求が来た 「ライセンスを解除」は請求を止めません(仕様どおり) 請求を止めたい場合は「サブスクを解約(請求を止める)」から Lemon Squeezy で解約手続きを行う
サブスクを解約したのに、アプリ側でまだ全プロジェクトを選択できる/枠が減らない 解約しても支払済みの期間中は追加枠をそのまま利用できる仕様(まだ有効期限内のため維持されている)。期間が満了すると次回起動時に自動的に無料枠へ戻る そのまま期間満了を待てば、次回のアプリ起動時に自動的に無料枠へ戻る。今すぐ無料枠へ戻したい場合は「このデバイスからライセンスを解除」を行う
サブスクを解約して有効期限も過ぎたのに、追加枠がまだ使えている アプリを一度も再起動していない、または起動時にインターネットに接続できていない可能性がある(有効性の確認はオンラインでの起動時に行われる) インターネットに接続した状態でアプリを再起動する。オフラインでも最後の確認から 24 時間・有効期限を過ぎれば無料枠へ戻る
枠外の行をクリックしても切り替わらない 仕様どおりの挙動(枠外は選択のみ不可) 選択して使いたい場合は枠を増やす。整理・削除・救済だけなら鉛筆(✎)から編集ドロワーを開ける

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